2011年10月29日土曜日

ImageMagick , Ghostscript+GSview インストール

  • ImageMagickのインストール

  • 入手したImageMagick-6.5.8-2-Q16-windows-dll.exe をクリックして実行

「Select Additional Tasks」のオプションで

  1. Create a desktop icon
  2. Add application directory to your system path
  3. Install development headers and libraries for C and C++
  4. Install PerlMagick for ActiveState Perl v5.10.1 build 1006
  5. Install ImageMagickObject OLE Control for VBscript, Visual Basic, and WSH

にチェックを入れる。
ただし下の3つはC, Perl, OLE用なので、不要な場合はチェックを外す。
インストールの途中で「pm/pl関連のファイルが見つからない」といった内容のエラーが出る場合があるが無視してかまわない。(perlモジュール)

  • Redistributable Packageのインストール

入手したVisual C++ 2008 Redistributable Packageをインストール。
サーバ、IIS、OSのバージョンによって2005をインストールする必要があるかもしれないので注意。

  • Ghostscript + GSviewのインストール
※インストール前の注意
古いバージョンのGhostscript, GSviewがインストールされている場合、必ずアンインストールを行ってから新しいバージョンをインストールすること。
  • Ghostscriptのインストール
入手したGhostscript日本語化キットのgs871w32full-gpl.zipを、c:\tmpなどフォルダ名がアルファベットのみのフォルダに移動し解凍
以下より作業フォルダはC:\tmpと仮定する

C:\tmpのsetupgs.exeを実行
項目を確認し、
  1. Install to directory :  C:\gs
  2. Add shortcuts to :  Ghostscript
  3. Use Windows TrueType fonts for Chinese, Japanese and Korean
を設定する。
上2つはデフォルトのままで、最後の項目には必ずチェックを入れること。
日本語を表示する際、自動でシステムフォントディレクトリからTrueTypeフォントを探すようになる。
インストール終了後、エクスプローラを閉じる。
  • GSviewのインストール
c:\tmp 内の gsv49w32.exeを実行
インストール言語はEnglishにし、Associate PDF [.pdf] files with GSviewのチェックを外し、インストール
※Adobe readerを既にインストール済みの場合で、pdfを開くアプリケーションがデフォルトでGSviewになってしまうため
  • 環境変数の設定
コントロールパネルのシステム -> 詳細シート(詳細設定) -> 環境変数でシステム環境変数 PATH への追加記述を行う。
PATHにc:\gs\gs8.71\bin;c:\gs\gs8.71\libを追加
※バージョンはインストールしたGhostscriptによって変えること。

参考ページ:http://auemath.aichi-edu.ac.jp/~khotta/ghost/install.txt 
元URL:http://auemath.aichi-edu.ac.jp/~khotta/ghost/index.html

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