2021年2月28日日曜日

袖ヶ浦公園

袖ケ浦公園。なんだかんだで袖ヶ浦好きです、行きやすいし。神奈川から1時間弱、あっという間に畑と田んぼと海とアウトレットしかなくなる。

ここも結構混んでました。また千葉なのに駐車場が満車・・・

池。

梅園。写真は「内裏」という品種の白い梅。白梅は満開でしたが紅梅はもう一息っぽいですね。でもいい香りがしました。梅の匂い。何度でも思い出す。

ちょっと山を登ると眼下に畑。

展望台(小)

なんというかやっぱり公園ってどこにあっても基本は一緒なんですよね。花、草木、遊具、池、日本庭園、あと猫。たまに(最大限)趣向を凝らした展望台。あとは四季折々の花なんかで独自性を出すというか。
袖ケ浦公園の場合は菖蒲がいいみたいです。

2021年2月21日日曜日

若洲公園

若洲公園。若洲海浜公園と繋がっているのか隣り合っているのか。海浜公園の方は何度も行っているし、ここの横も何度も通りすがってはいましたが、上陸は今日がはじめて。道を間違った挙げ句めちゃくちゃトイレにいきたくなったしりなければ、寄ることはなかったと思う。

だって、チラりと見える公園の雰囲気が

これ


そしてこれ
くたびれた看板と誰にも期待されていないような風力発電。
どうして大田区~江東区の海沿いの公園は場末感から逃れられないんだろう。

しかし、意外なことに入ってみたらけっこうしっかり広さがありました。
片道3キロのサイクリングコース。

駐車場の無駄遣い。というか、駐車場入り口が分かるところにはなかった。1台も停まっていないのはそのせいなのかなんなのか。

広い。

そしてどんどん公園を突き抜けて言うと、そう、若洲海浜公園の釣り場に合流します。ゲートブリッジがキレイでした。今現在は突き出した釣り場は閉鎖中で、その横でなら大丈夫のようですね。

海はいいよねえ。
どんなときでも、這って逃げたいようなときでも空は綺麗だし、風は気持ちいい。

2021年2月11日木曜日

小櫃堰公園

職場の同僚にオススメされていた千葉は小櫃堰(おびつぜき)公園。基本的に千葉はいいところだと思っていますが、ここもザ・千葉の公園という雰囲気でした。
ただ駐車場が小さく、そして子供連れが多く、そのため駐車場がまさかの満車。千葉で満車って予想もしていない事態にハンドル握りしめて動揺しましたが、小さい駐車場を4周くらい回ったら無事に空きました。
それでも朝10時半だったのがまだマシで、帰る11時半にはより混雑しており、とりあえず車一台通れる分残してみんなそのあたりのスキマに縦列で詰め込んでいました。行かれる方はご注意ください。自分は中郷大橋を渡ってすぐの駐車場に入ったんですが、中央寄りの駐車場のほうが空いてたみたいですね。


滝みたいないい音してた

川沿いを散歩。一周歩いても15分もかかりません。

この写真の中に猫は何匹いるでしょう?

公園の橋寄り側は遊具がたくさんあって子供で賑わっていました。なるべく人が写真に映らない角度を探したらこんな場所に。

正解は5匹でした。

手前側は賑やかですが、奥に行くほど静かで、ちょっと散歩するのには良い場所でした。
 

葛西臨海公園

ディズニーランドを望む葛西臨海公園。多分3回は行っているはずなのに全然ちゃんとした写真が見当たらない。1枚目2020年、2-3枚目2018年。

海水浴場の両翼にある岩場。先端までは立入禁止です。



もっと映える景色があるはず。














スペースが余ったので最近読んだサミュエル・R・ディレイニーの「バベル-17」の話でも。
いやこれほんとに面白かった。ほんっとに面白かった。でも翻訳が古臭くて読みづらくて、イライラしながら奥付見たら昭和52年初版でした。
 
表紙をよくよく見たらたしかにこれは昭和というか昭和を飛び越している(古書で買ったためパラフィン紙が表紙を上手に隠していた)。あとこの表紙、まっっっっっったく本の内容表してない。
SFはどんな物語にも例外なく多様性への理解が示されている。ダイバーシティとかLGBTとか声高に言われるよりずっと前に。受け入れられなくても理解しようという姿勢は、SFを読めば自然に身につきます。多分。