Windows7のノートPCをWindows10にISOイメージでアップグレードしました。
(ノートPCは普段特定のネットワークにしか接続しないため)
そんなわけなので、ISOイメージを作成したPCと、実際にWindows10にアップグレードするPCは別です。
Windows10自体のアップグレードは時間がかかっただけであっさり終わったので、ISOイメージを作ったときのことを中心に残しておきます。
1.Windows10のISOディスクイメージを作成
以下のサイトの「ツールを今すぐダウンロード」をクリックしてメディア作成用のツール(MediaCreationTool.exe)をダウンロード
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
2.MediaCreationTool.exeを実行
・ライセンス条項
・「他のPC用にインストールメディアを作る」を選択し、「このPCにおすすめのオプションを使う」のチェックを外してから、インストール先のPCの設定に合わせて項目を選択
言語:日本語
エディション:Windows10
アーキテクチャ:32ビット(x86)/64ビット(x64)/両方
ここで「両方」を選択すると、できあがる.isoのファイルサイズが5.5Gになってしまい、
普通のDVD(4.7G)では容量が足りなくISOイメージを書き込むことができないため
4.7GのDVDで作ろうと思っている方は32ビットか64ビットかを選択した方が良いでしょう。
・使用するメディアでISOファイルを選択し「次へ」
→isoファイルが作成され、ダウンロードされます。これをDVDに焼きます。
3.出来上がったISOイメージからWindows7をアップグレード
作成したディスクをいれて実行するだけです。簡単。
Windows10互換のないソフトウェアはアンインストールを促されますのでアンインストールして実行。
4.待つ
かなり待ちます。13:30からはじめてなんやかやで16:00でした。
あとインストール後にデフォルト設定画面がありますが、「簡単設定」はしないで「設定のカスタマイズ」をクリックしてすべて手動でオンオフ設定します。
特に通信関係はオフにしておいた方がよいです。というよりだいたいオフにしておいた方が間違いないです。
規定のアプリの選択はお好きにしてください。私は全部オフにしました。
5.画面がぼやける、にじむ対策
以下のサイトを参考に、テキストサイズを100%にして終了。
Windows10で画面がぼやける、にじむ際の対処法 | LSnewsbox
http://lsnewsbox.com/windows10-display-blur
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