- 入手したImageMagick-6.5.8-2-Q16-windows-dll.exe をクリックして実行
「Select Additional Tasks」のオプションで
- Create a desktop icon
- Add application directory to your system path
- Install development headers and libraries for C and C++
- Install PerlMagick for ActiveState Perl v5.10.1 build 1006
- Install ImageMagickObject OLE Control for VBscript, Visual Basic, and WSH
にチェックを入れる。
ただし下の3つはC, Perl, OLE用なので、不要な場合はチェックを外す。
インストールの途中で「pm/pl関連のファイルが見つからない」といった内容のエラーが出る場合があるが無視してかまわない。(perlモジュール)
- Redistributable Packageのインストール
入手したVisual C++ 2008 Redistributable Packageをインストール。
サーバ、IIS、OSのバージョンによって2005をインストールする必要があるかもしれないので注意。
- Ghostscript + GSviewのインストール
※インストール前の注意
古いバージョンのGhostscript, GSviewがインストールされている場合、必ずアンインストールを行ってから新しいバージョンをインストールすること。
入手したGhostscript日本語化キットのgs871w32full-gpl.zipを、c:\tmpなどフォルダ名がアルファベットのみのフォルダに移動し解凍
以下より作業フォルダはC:\tmpと仮定する
C:\tmpのsetupgs.exeを実行
項目を確認し、
- Install to directory : C:\gs
- Add shortcuts to : Ghostscript
- Use Windows TrueType fonts for Chinese, Japanese and Korean
を設定する。
上2つはデフォルトのままで、最後の項目には必ずチェックを入れること。
日本語を表示する際、自動でシステムフォントディレクトリからTrueTypeフォントを探すようになる。
インストール終了後、エクスプローラを閉じる。
c:\tmp 内の gsv49w32.exeを実行
インストール言語はEnglishにし、Associate PDF [.pdf] files with GSviewのチェックを外し、インストール
※Adobe readerを既にインストール済みの場合で、pdfを開くアプリケーションがデフォルトでGSviewになってしまうため
コントロールパネルのシステム -> 詳細シート(詳細設定) -> 環境変数でシステム環境変数 PATH への追加記述を行う。
PATHにc:\gs\gs8.71\bin;c:\gs\gs8.71\libを追加
※バージョンはインストールしたGhostscriptによって変えること。
参考ページ:http://auemath.aichi-edu.ac.jp/~khotta/ghost/install.txt
元URL:http://auemath.aichi-edu.ac.jp/~khotta/ghost/index.html